特定健診受診勧奨事業
        特定健診を受診していない人へ、特定健診の内容や費用を記した案内文書を送付することで受診するように促す事業です。
        実施内容
        ●健診対象者の抽出
        
        ●対象者へ通知実施
        
        
        ●成果の確認
        
      
      
      
      	通知書
        生活習慣病の早期発見の重要性や、健診実施場所などを記載した通知書を送付します。
        
      
     
    
    
      
      	健診異常値放置者受診勧奨
        特定健診の結果、生活習慣病に関する異常値があるにもかかわらず、生活習慣病に関する病名で、病院の受診がみられない人に病院の受診を促す事業です。
        実施内容
        ●指導対象者の抽出
        
        
        ●対象者へ通知作業例
        
        
        ●成果の確認
          
      
      
      
      	通知書
        特定健診結果や将来の疾病発症リスク数値を予測して記した通知書です。
レーダーチャートを用いて、検査値を分かりやすく示します。
        通知書例)
        
      
      
     
    
    
      
      	糖尿病性腎症重症化予防
        人工透析に至る可能性の高い患者に、生活習慣の改善を促すことで、QOLを維持し、人工透析による高額な医療費を抑えることを目的とした事業です。
        当社の特許である医療費グルーピング技術や傷病管理システムを使用して、レセプトから対象者を抽出することで糖尿病性腎症の人で特定健診を受けていない人でも、事業の対象者にすることができます。
        実施内容
        ●指導対象者の抽出
        
        
        ●対象者へ指導実施例
        
        
        ●成果の確認
        
      
      
      	病期の階層化対象者の抽出
        レセプトの傷病名や診療行為・投薬の状況から、糖尿病性腎症患者の病期階層化を行い、生活習慣病を起因とした保健指導対象者を抽出し、指導の優先順位をつけます。
        〈保健指導対象者特定の全体像〉
        
      
     
    
    
      
      	受診行動適正化指導(頻回受診・重複受診・重複服薬)
        医療費高額化の要因となっている頻回受診・重複受診・重複服薬の患者に対して適切な受診行動に導く指導を行います。
        当社の特許である医療費グルーピング技術を使用することで、適切な指導対象者を抽出します。
        実施内容
        ●指導対象者の抽出
        
        
        ●対象者へ指導実施例
        
        
        ●成果の確認
        
      
      
        頻回受診
        医療機関の受診回数が多い対象者を抽出します。その中で、指導効果が高い対象者を特定し、指導を行います。その後、レセプトで効果を測定し、報告します。
        指導した結果、病院へ行く回数が適切になります。
        
        
        
      
      
      
      	重複受診
        同じ疾患で複数の医療機関を受診している対象者を抽出します。その中で、指導効果が高い対象者を特定し、指導を行います。その後、レセプトで効果を測定し、報告します。
        指導した結果、治療を1つの病院(かかりつけ病院)で行うようになります。
        
        
        
      
      
      
        重複服薬
        同じ薬剤を複数の医療機関で処方されている対象者を抽出します。その中でも、指導効果が高い対象者を特定し、指導を行います。その後のレセプトで効果を測定し、報告します。
        指導した結果、適切な量を服薬するようになります。
        
        
        
      
     
    
    
      
      	生活習慣病治療中断者受診勧奨事業
        生活習慣病の治療または検査をしていて、継続的に病院へ通う必要があるにもかかわらず、途中で中断している人を対象者として、継続的に病院への通院を促す事業です。
        当社の特許である医療費グルーピング技術を使用することで、継続的に病院へ通う必要がある人を的確に特定し、必要な受診間隔にあった受診行動ができているか判断することができます。
        実施内容
        ●指導対象者の抽出
        
        
        ●対象者へ通知実施例
        
        
        ●成果の確認
        
      
      
      
      	通知書
        生活習慣病の早めの予防や治療の必要性を記載した通知書を送付します。
        通知書例)
        
      
     
    
    
      
      	事業所比較
        組合全体のレセプトデータや特定健診データを使用して、事業所毎に医療費や健診結果を比較します。その比較結果は、その後の保健事業の検討材料として活用いただけるようになっています。
        実施内容
        ●事業所毎の分析
        
        
        ●保険者様向け報告書
        
        
        ●各事業所向け報告書
        
          
          	レーダーチャートなどのグラフで示すことで、自分の事業所と組合全体の差が一目で分かります。
           
          
         
      
      
      
      	各事業所向け通知書
        協会けんぽ広島支部様の例
        